数ある国内レンタルサーバーの中でも利用料金が安く、知名度、利用者数(170万人以上)ともに1番である格安レンタルサーバーのロリポップ
そんなロリポップの評判としてよく聞くのが。
ワンコインからの格安で利用できるのは魅力だけど、そのぶん内容はよくないらしいな。
という、いわゆる「安かろう悪かろう」の評判でした。
たしかに、数年前(3年以上前)まではその評判通り、初心者がWordPressを使ってブログ(サイト)をやるレンタルサーバーとしてはいくら料金が安くてもあまりおすすめできませんでした。
しかし、現在(2019年時点)も「安かろう悪かろう」という評判の通り、ブログ(サイト)初心者が利用するレンタルサーバーとしておすすめできないままなのか?
今回はそんな疑問に答えた、最新ロリポップのサーバー性能やサービス内容についての評価を詳しく紹介していきます。
ロリポップに少しでも興味があったり、今のロリポップでブログ(サイト)をやっても問題ないのかを知りたい人は、ぜひ読んでいってね。
ロリポップのプラン概要
まず、ロリポップのプラン概要を一覧表で紹介しておきます。
各プランのサーバー性能やサービス内容をざっくりでもいいから覚えておいてもらえると、これから説明する評価の話も分かりやすくなるよ。
料金と機能 | エコノミー | ライト | スタンダード | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|
月額費用 (6ヶ月契約時) |
100円 | 250円 | 500円 | 2000円 |
初期費用 | 1500円 | |||
最低利用期間 | 1ヶ月 | |||
無料お試し期間 | 10日間 (無料期間中の解約可能) | |||
ディスク容量 | 10GB | 50GB | 120GB | 400GB |
ディスク種類 | HDD RAID10 |
HDD RAID10 |
SSD RAID10 |
SSD RAID10 |
転送量制限 | 40GB/日 | 60GB/日 | 100GB/日 | 無制限 |
マルチドメイン | 20個 | 50個 | 100個 | 無制限 |
WordPress 簡単インストール |
X | 〇 | 〇 | 〇 |
EC-CUBE 簡単インストール |
X | 〇 | 〇 | 〇 |
アダルトサイト運営 | X | |||
無料SSL | 利用不可 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
MySQL | X | 1個 | 30個 | 無制限 |
PHP利用可能バージョン | 5.6、7.1 | |||
モジュール版PHP | X | X | 〇 | 〇 |
同時アクセス数拡張機能 | X | X | 〇 | 〇 |
FTP接続 | 〇 | |||
サイト脆弱性対策ツール | WAF | |||
メールアカウント | 無制限 | |||
サポート | メールサポート(24時間対応) 電話サポート(平日:10:00〜18:00) チャットサポート(平日:9:00〜19:00 土日:10:00〜19:00) |
|||
その他 | WebDAV無料利用可能 バックアップ機能別途料金必要(月額300円) |
ロリポップのWordPressで作ったブログ(サイト)の表示が遅いって本当?
ロリポップのエコノミープランかライトプランで作ったブログ(サイト)の表示は遅いです。 (表示に2秒以上かかる)
しかし、スタンダードプラン以上であれば、閲覧者達がストレスを感じない表示速度(2秒以内)は安定して出るようになっています。
実際に個人向けで有名なレンタルサーバーに計測用サイトをWordPressで作って表示速度を計測した結果は以下の通りだよ。
レンタルサーバー | 計測プラン | ブログ(サイト)の表示速度 |
---|---|---|
ロリポップ | スタンダードプラン (月額500円) | 約1.7秒 |
ConoHa WING | ベーシックプラン (月額1200円) | 約1.0秒 |
Mixhost | スタンダードプラン (月額980円) | 約1.1秒 |
エックスサーバー | X10プラン (月額1000円) | 約1.2秒 |
※上記の計測は、各レンタルサーバーで使うWordPressテーマやサイト内容は全く同じにして、Googleが提供する読み込み速度のチェックツールGTmetrixで計測したものです。
こうしてみると、ConoHa WINGやエックスサーバーには劣るけど、特別遅いと感じはしないな。
2017年まではスタンダードプラン以上でもロリポップで作ったブログ(サイト)の表示速度は遅かったのは事実です。
しかし、2017年2月に『モジュール版PHP』の実装で表示速度が大幅に改善され、閲覧者がストレスを感じない表示速度が出るようになりました。
『モジュール版PHP』はスタンダードプラン以上なら無料で利用できるよ。
エコノミープランとライトプランの表示速度は遅い
エコノミープランやライトプランは趣味レベルでブログを作るユーザーをターゲットにしています。
エコノミープランやライトプランで作るブログは多くても数十名程度に見てもらうレベルを想定しているよ。
なので、サーバー性能もそれに見合ったものしか提供されないため、現在も表示速度は遅いです。
WordPressで作ったブログ(サイト)の表示を高速化できる『モジュール版PHP』も使えないよ。
また、他社の月額500円未満で契約できるレンタルサーバープランでもサーバー性能はさほど変わらないので、ロリポップだけが特別悪いわけではありませんん。
ロリポップは障害が多いって本当?
ロリポップって、サーバー障害が多くて作ったブログ(サイト)が頻繁に落ちて閲覧できなくなるから使えない!
このような評判をよく聞きますが、これは間違いです。
たしかに、サーバーのメモリやSSDなどの故障、外部からのDDoS攻撃などでサーバーが落ちることはあります。
しかし、毎月サーバー障害が起こって、自分のブログ(サイト)が数時間以上閲覧できなくなるといったようなことはありません。
仮に自分がロリポップで借りたサーバーに障害が発生したとしても、数ヶ月に1~2度障害が起きるかどうかで、障害で落ちる時間も5分~20分がほとんどです。
本当に長い障害であっても2時間以内には復旧するよ。
その話は本当かよ? お前が借りてたサーバーだけ、たまたまサーバー障害が起きなかったんじゃないのか?
クロネコくんにように思われる人もおられるかと思いますので、実際にこの記事をアップした2019年3月16日~2019年2月16日までの1ヶ月間、ロリポップで起こったサーバー障害を参考として載せておきます。
サーバー | 障害期間 |
---|---|
users411サーバー | 2019年3月11日 22時35分 ~ 2019年3月11日 22時52分 |
users487サーバー | 2019年3月4日 5時07分 ~ 2019年3月4日 05時26分 |
users472サーバー | 2019年2月28日 23時27分 ~ 2019年2月28日 23時41分 |
users427サーバー | 2019年2月27日 15時46分 ~ 2019年2月27日 16時37分 |
users402サーバー | 2019年2月26日 21時29分 ~ 2019年2月26日 21時53分 |
users427サーバー | 2019年2月26日 11時35分 ~ 2019年2月26日 13時16分 |
users594サーバー | 2019年2月23日 2時54分 ~ 2019年2月23日 3時03分 |
users383サーバー | 2019年2月21日 0時22分 ~ 2月21日 14時00分 |
users383サーバー | 2019年2月18日 11時10分 ~ 2019年2月18日 11時25分 |
ロリポップ障害情報ページより抜粋
※定期メンテナンスなど、意図した1分未満のサーバー再起動(瞬断)は障害に含まれません。
ロリポップが管理しているサーバー数は非公開だけど、170万人以上の利用者数がいることから、少なくても10000台以上のサーバーを管理していることは明白だよ。
たしかに、10000台以上のサーバーがあるなか、約1ヶ月でこれだけのサーバー障害しかないとすればかなり優秀に見せるぜ。
これくらいの障害頻度であれば、サーバー稼働率が高いと評判の良いエックスサーバーなどでも起こるので、特別ロリポップだけ障害が多いということは決してありません。
また、ロリポップは転送量制限の上限はレンタルサーバーの中ではトップクラスなので、大量のアクセスがあっても転送量制限をオーバーしてアクセス制限がかかることはほとんどありません。
なら、なんでロリポップって障害が多く、サイトが落ちて閲覧不能になるなんて話をよく聞くんだ?
実はそれにもちゃんとした理由があるから、今度はそれを説明していくよ。
ロリポップはブログ(サイト)への大量同時アクセスには強くない
格安レンタルサーバーなので仕方無い部分はありますが、ロリポップはエックスサーバー・Mixhost・ConoHa WINGなどのレンタルサーバーと比べると、ブログ(サイト)への大量同時アクセスに耐えられるサーバー性能は持っていません。
ところで、大量の同時アクセスってどれくらいを意味するんだ? 100人か200人くらいか?
この記事における大量同時アクセスの定義は、1分間に400人以上のアクセスくらいだと思ってもらえればいいよ。
※Googleアナリティクスのリアルタイム計測で見た場合だとこんな感じです。
上記のような大量アクセスが自分が作ったブログ(サイト)あると、ロリポップのスタンダードプランで提供されるサーバースペックでは耐えきれずエラーとなって落ちてしまい閲覧できなくなります。
ただしこれは、契約したプランで提供されるサーバースペック以上のアクセスによって起こることなので、サーバー障害とはなりません。
しかし、レンタルサーバーについて詳しく知らない人であれば、「自分は何もしていないのにサイトが見れなくなった」ということでサーバー障害としてみなしてしまうわけです。
ちなみに、エコノミープランやライトプランでは同時アクセス人数の上限はもっと低くなるよ。
なるほどな。これがロリポップで障害が多いと誤解されやすい理由ってことだな。
そうだね。実際は提供されるサーバースペック以上のアクセスによる負荷があるだけなんだけど、それをサーバー障害をとらえる人が多いってことだよ。
ただし、レンタルサーバーについてほとんど知らない素人さんがブログなどをやるために借りたりするのは当たり前です
なので、「ユーザー側の知識不足」と、責めることがあってはいけないことも覚えておいてください。
同時アクセス数拡張機能を使えば3日間は同時アクセス数の上限が増える
ロリポップでは他レンタルサーバー比べて大量同時アクセスに強くないというデメリットを少しでも払拭するため、同時アクセス数拡張機能を用意しております。
同時アクセス数拡張機能とは
ウェブサイトの同時アクセス数制限を一時的に緩和する機能です。
突発的なアクセス集中時にご利用いただくことで、アクセス集中時に発生する503エラーを発生し難くすることができます。
この同時アクセス数拡張機能を使えば3日間限定ではありますが、大量同時アクセスの上限をここまで伸ばすことができます。
※アクセスされるwebページのファイルサイズによってアクセス数の上限は変動します。
同時アクセス数拡張機能を使うと、標準的なブログ(サイト)なら約1000人まで耐えられるようになるよ。
おお、これなら大量の同時アクセスがあっても安心じゃないか。
でも、大量同時アクセス拡張機能を使う場合は以下のことに注意が必要になるよ。
- 自分で有効にしないと適用されない。 (バズなどの突発的なアクセス増がが起こったことを自分で把握しておく必要がある)
- 有効にしてから3日間しか適用されず、その後は7日間利用できない
- 1度に適用できるのは1ブログ(サイト)のみ
- 適用しても1000人以上の同時アクセスには対応できない
- この機能はスタンダードプラン以上でないと利用できない
しかし、1~3日程度の突発的な大量アクセス増であれば、大量同時アクセス数拡張機能を使えばブログ(サイト)を落とさずに運営するのも可能となります。
さらに、大量同時アクセス数拡張機能は無料で利用できるので、ロリポップでブログ(サイト)をやるならぜひ覚えておいて欲しい機能です。
ところで、この大量同時アクセス拡張機能は誰でも簡単に利用できるのか?
ロリポップユーザー専用ページの同時アクセス数拡張機能画面で、適用したいサイトを選んで有効ボタンを押すだけだから、誰でも簡単に利用できるよ。
ロリポップを利用するメリット
ロリポップにおける主要部分の評価は紹介しましたので、ここからはロリポップを利用する時のメリットをまとめて紹介します。
- 月額料金がとにかく安い (ワンコインで利用できる)
- WordPress簡単インストール機能が用意されており、全くの初心者でも数分でブログ(サイト)を始められる
- EC-CUBE簡単インストール機能が用意されており、全くの初心者でも数分でECサイトを始められる
- 月額500円以下で利用できるレンタルサーバーの中では稼働率が高く、ブログ(サイト)の表示速度も速い
- 作ったサイトやブログを無料でSSL化(https)できる
- 1つの契約で複数サイトの同時運営可能 (マルチサイト)
- 転送量制限が個人向けレンタルサーバーの中では1番ゆるい
- 運営実績が18年以上と国内レンタルサーバー会社の中ではトップクラスに長い
- 国内レンタルサーバーの中で利用者数(170万人以上)とロリポップでの運用サイト数(200万サイト以上)が1番多い
- スタンダードプラン以上であれば、電話サポートも利用可能
- 公式サイトでの利用マニュアルが充実していて、利用者も多いのでネットで探せば大抵の問題は解決できる
- 電話サポートが丁寧で役に立つ
- おさいぼを利用することで、WebMoney(ウェブマネー)での支払いが可能 (クレジットカードや銀行口座が不要)
- 学生(18歳未満)の利用もOK
メリットをまとめると、数あるレンタルサーバー会社の中でも運営実績が長く実績も1番だから信頼性があって、月額料金も安い中ではサーバーの安定性もあって、WordPressやEC-CUBEでブログやサイトをやるのに必要な機能も揃っているというのがまとめになるよ。
支払方法も含めて、学生でも利用しやすいところも評価できるな。
ロリポップを利用したときのデメリット
今度は逆にロリポップにおける他レンタルサーバーより劣っているデメリットを紹介します。
- 自分が作ったサイトやブログの自動バックアップとリストア機能を使うには、別途料金(月額300円)が必要になる
- エコノミープランではWordPressが使えずサーバー性能もかなり低い
- ライトプランでもアフィリエイトや商用目的のサイトやブログ向けとして使うには、サーバー性能が低い
- エコノミープランとライトプランには電話サポートが無い
- スタンダードプラン以下だと、同時アクセス数拡張を使っても同時に約900人以上アクセスがあると耐えきれずにサイトが落ちてしまうことがある
デメリットをまとめると、エコノミープランやライトプランで作ったブログ(サイト)アフィリエイトなどをやるのは向かないのと、バックアップ機能は別途有料なのが主なデメリットになるよ。
また、アクセス数が多くなりやすい雑記ブログ・トレンド系サイトなどをやるなら、ロリポップに限らず格安サーバー(月額500円以下から利用可能)ではおすすめできません。
なので、雑記ブログ・トレンド系サイトをやるのであれば、大量同時アクセスに強いエックスサーバーやConoHa WINGを利用するのがおすすめです。
ロリポップ利用者達の評判
2018年以降にロリポップでブログ(サイト)をやっている人達の評判をTwitterから拾ってみました。
「よく使う項目」に登録するほどロリポップを頼りにしてるわたし😂😂初心者にとってwordpressはわからんことだらけやけど、この電話サポートで何度救われたかわからない( ;∀;)対応も丁寧やし安いしSSL化も無料でできるようになったし♡これからブログ始めたいって人には迷わずおすすめしてる。
— よっぴ@おうちで働くフリーランス🏠 (@mamalaugh4) 2018年6月1日
ロリポップで独自ドメインを設定しようと思ってマニュアル見ながら格闘したけどなかなか上手くいかず。
結果的にどんどけググってもわからずロリポップの電話サポートであっけなく解決した。
スタンダードプランにしといて良かったー。
web初心者にはどれだけググっても時間の無駄になるだけなのか。— サイエントリ大明神 (@7VvcCins3e0OwAs) 2019年1月11日
ストークからコクーンに変更。トップページの結果。
施行はコクーン設定の高速化にチェックを付けただけ。(EWWW image Optimizerをプラグインとして利用)
サーバーはロリポップの安いやつ。キャッシュ有効化したらもっと行くと思う。
…😍 pic.twitter.com/0VW7Pz2eKm— ひろろ/SEブロガー (@zakkiforever) 2018年3月19日
ブロガーさんはエックスサーバー勧める方多いけど、私はわりとロリポップが好きなんですよねー。管理画面使いやすいし、モジュール版リリースされてから別に遅くないし、何と言っても安いし。ウチのWordPressもロリポップで動かしていますが、何の不満もないです。
— フルサワ (@2030blog) 2018年9月9日
評判を見てみると「安い、使いやすい、電話サポートが丁寧、ブログ(サイト)の表示速度も悪くない」という感じをうけるな。
まさにそうなんだよ。これが最新の正しいロリポップの評価で、よく耳にする「安かろう悪かろう」だけのレンタルサーバーではないんだよ!
なので
「将来、月間50万pv以上のブログ(サイト)に成長しても、レンタルサーバーを変えるのはリスクもあるからしたくない」
「大量アクセスが原因によるブログ(サイト)が落ちることを極力減らしたい」
「wordPressで作ったブログ(サイト)の表示を0.1秒でも早く安定させたい」
という人以外の、特にこれからブログ(サイト)を始める初心者であれば、ロリポップはおすすめできるレンタルサーバーと言っても過言ではありません。
ロリポップを借りてサイト(ブログ)をするのにおすすめのプラン紹介
ここまで読んでみて。
俺もロリポップでブログを作ってみたくなったぜ。
という、クロネコくんのようなロリポップのWordPressでサイト(ブログ)を運営してみたい人におすすめできるプランを紹介します。
おすすめはスタンダードプラン一択
まず、ロリポップでブログ(サイト)をやるために必要な機能について各プランごとにまとめた表をご覧ください。
契約時に1度だけ支払う初期費用はどのプランでも「1500円」だよ。
そして、ロリポップの各プランでブログ(サイト)をやる場合の評価は以下の通りとなります。
- エコノミープラン
WordPressが使えず、サーバー性能も低すぎるので論外 - ライトプラン
WordPressは使えるが、ブログ(サイト)の表示を高速化できる「PHP(モジュール版)」・同時アクセス数拡張機能・電話サポートが使えないのが大きなマイナス - スタンダードプラン
間違いなく1番おすすめ。 使える機能はエンタープライズと変わらず、料金とサーバー性能・サービス内容とのコストパフォーマンスが圧倒的に優れる - エンタープライズプラン
サーバー性能・サービス内容は素晴らしいが値段が高すぎるためおすすめできない。
また、エックスサーバーやConoHa WINGの月額1000円でこのプランとある程度同等のサーバーが借りられる。
なるほど、こうしてみるとスタンダードプランでブログを始めれば良さそうだな。
うん、ロリポップでブログ(サイト)をやるならスタンダードプランでやってみて、それでダメなら他のレンタルサーバーを使うやり方がおすすめだよ。
おすすめの契約期間
また、ロリポップでは契約期間を「1ヶ月」・「3ヶ月」・「6ヶ月」・「1年」」・「2年」・「3年」と選べます。
※契約期間が切れる前に契約更新を行えばそのまま継続して使えますので、その点についてはどの期間を選んでも心配ありません。
それで、おすすめの契約期間はどれなんだ?
おすすめの契約期間は「6ヶ月」か「1年」になるよ。
ブログ(サイト)を1から始めた場合、ベテランの人が毎日記事を更新するペースで進めても、アクセスを集めてアフィリエイトなどで成果が出始めるまでに早くても3ヶ月以上かかります。
これが初心者であれば、成果が出始めるのに5ヶ月~8ヶ月くらいはかかるため、少なくても半年以上の契約をしておくのがおすすめとなります。
ちなみに契約期間を「6ヶ月」以上すると月額料金が安くなって、少しだけどお得になるよ。
最後に
ロリポップの最新評価についてはいかがだったでしょうか。
ロリポップはまわりで良く言われているような「安いけど使えないレンタルサーバー」では決してなく。
逆に費用を少しでもおさえてブログ(サイト)を始めるのならロリポップ以上の格安レンタルサーバーは無いと言っても過言ではありません。
さらにロリポップでは、クレジットカードなどの支払登録無しで10日間のお試し利用が可能となっており、そのまま支払登録をしなければ自動的に退会となり料金を支払う必要もありません。
そのため、ロリポップでブログ(サイト)を運営してみてどうなのか確かめたい人は、ぜひ1度利用してみてみることを強くおすすめします。
ロリポップでのお試し登録の手順や、登録後にWordPressでブログ(サイト)を始める手順については以下の記事を参考にしてね。
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