2018年9月に新登場して以来、ブロガーやアフィリエイター達を中心に利用者急上昇である、国内最速の処理速度という驚愕の性能を誇るサーバーをわずか月額800円程度でレンタルできるConoHa WING(コノハウイング)をご存知でしょうか?
※「レンタルサーバーってなんぞや?」って人は先に読んでおくと、この後の説明がより分かりやすくなります。
まず、国内最速って時点で本当なのか怪しいんだけど大丈夫なのか?
僕も始めは君と全く同じ疑問を持っていたけど、実際にWordPressで作ったサイトの表示の早さを計測してみたら
※計測結果は全レンタルサーバー同条件で作ったサイトのページを同じ時間帯でPageSpeed Insightsを使って計測した結果です。
エックスサーバーやMixhostと言った、国内トップクラスでサイトの表示が早い共用レンタルサーバーを抑えて1番早い計測結果が出たよ。
誇張表現だと思ってたが、本当に共用レンタルサーバーの中では最速とは恐れいったぜ
また、ConoHa WINGはサーバーの処理が早いだけでなく、他の国内共用レンタルサーバーでは実現されていない画期的で便利な機能をいくつも持っているうえ、各種操作についてもノンスキルな初心者であってもレンタルサーバーの中ではトップクラスに簡単です。
処理が早くて・便利機能がいくつもあって・初心者でも操作が簡単って、まさに至れり尽くせりだな。
そこで今回は、そんな素晴らしいサーバー性能と機能を持ったConoHa WINGの評価・評判を徹底的に説明していきます。
これからConoHa WINGを使うか考えている人がこの記事を通じて、ConoHa WINGを使うべきか判断材料になれば嬉しいよ。
最高評価:作ったサイトの表示が日本一早い
冒頭でも少し説明しましたが、ConoHa WINGのWordPressやEC-CUBEで作ったサイトは、エックスサーバー・ロリポップ・Mixhost・さくらレンタルサーバーなどのサーバーで作ったサイトよりもページの表示が早いです。
そのため、ConoHa WINGを使えばライバルサイトよりもサクサク表示を実現できて、快適なサイトであることを閲覧者達にアピールできます。
たしかに、なかなかページが表示されないサイトは「もういいや」となって、ブラウザバックしちゃうから、各ページがサクサク表示されるサイトは閲覧者から見ても非常に好感が持てるぜ。
ConoHa WINGを利用しているユーザー達もその速さに納得
サイト表示の早さについては、僕だけの意見じゃ足りないかも知れないから他利用ユーザーも声ものせておくね。
ConoHa WINGにしてから、モバイルの表示速度明らかに速くなった!
体感でも分かるくらい!!
次の休みの日にアフィサイトもやっちゃお(›´ω`‹ )— むぎ@兼業アフィリエイター (@mugiblog) 2018年10月4日
conoHa WINGしゅごい( ˘ω˘)
生贄:プラグイン詰め込んで激重になったまま放置されてたクソサイト
・マジで移行簡単
・作業時間15分(内、構築待ち時間10分)
・TestMySiteで9秒→5秒
・体感で明らかに早いざっと見た感じ問題なく引っ越せてるし、他のサイトも順次移行しよかな
申し込みはこち文字数 pic.twitter.com/6DYWaHyOxK— ふじわら (@xestaria) 2018年10月1日
conoha wingはパッと見速いだけのレンタルサーバだけど、PHPだけじゃなくてRubyもPythonも使えるしsshでgitも使えるしMySQLも管理せずに使えるしバックアップも自動でとってくれる。メールのアカウントも無制限に作れるし至れり尽くせり感あるよね。
— ワタナベ (@watanabe9434) 2018年9月27日
ConoHa Wingにしただけでここまで速度が上がるのか・・・。
今までの2倍近く上がりましたよ💦— Ryota@パラレルワーカー (@Blue_Rat_Web) 2018年9月29日
たしかに、お前の感想だけだと不安だったけど、他ユーザー感想も見るとConoHa WINGってマジで速いんだと納得できるわ。
ConoHa WING利用ユーザー達の感想を見ると今まで自分が使っていたレンタルサーバーよりサイトの表示が早くなったという感想ばかりなので、国内最速という言葉は嘘ではないことが分かります。
高評価1:WordPressでサイトを作る作業が超絶簡単にできる
ConoHa WINGのWordPressなら、初心者であっても現在必須となっている無料SSL付き(https)独自ドメインを使ったサイトでも超絶簡単に作れます。
その理由ですが、ConoHa WINGのWordPress簡単インストールは「独自ドメインを取得する」以外の作業は、
※独自ドメインを追加。 3項目を入力(選択)してボタンクリックするだけ。
※独自ドメインを追加。 11項目を入力(選択)してボタンクリックするだけ。
ConoHa WINGのコントロールパネルにある上記図にある画面を操作をするだけで、後の設定は全て自動でやってくれるからです。
えっ、他レンタルサーバーのWordPressインストール時に作業が必要なWordPress管理画面でのhttpsでアクセス可能にする設定や、http→httpsへのリダイレクトの設定はどうなるんだ?
それらの作業もConoHa WINGのWordPressなら自動で設定してくれるよ。
このように、ConoHa WINGのWordPressならサイト作りに必要な設定は自動でやってくるので、初心者にありがちな無料SSL付き独自ドメインのサイト作りにつまづき。そのままサイト運営を断念してしまう事態を防ぐことができます。
また、上級者でもサイト作る際に自分で設定を行う作業数が減るので、他レンタルサーバーより使うより楽にサイトを作って、その後サイト更新だけに集中することができます。
ConoHa WINGの管理画面(コントロールパネル)の操作は簡単との評判
これまでのConoHa VPSの運営で培ったノウハウを最大限に活かして作られた、ConoHa WINGの管理画面(コントロールパネル)は分かりやすくヌルヌル動いて素晴らしいとの評判も多数上がっています。
ロリポップ→エックスサーバー→ConoHa WINGと移ってみたけれど、ConoHa WINGはどこ見ればいいかが直感的に一番わかりやすいし、管理画面のぬるぬる感が好き。
— 葉桜ふみ@ママブロガー×添削屋🖋 (@FumiHazaBlog) 2018年10月20日
えとーくんが個人的に #ConoHa WING を使ってみた感想
とりあえず管理画面が早い
(VPSもこのぐらい頑張ってほしい)WordPressの構築が爆速
(移行なしなら大体3~10秒ぐらい)SSHでGitが使える←これがデカイ
(他のレンサバだとSSHが使えず、FTPで作業が大変)結論: すごい
(ฅ^•ω•^)っ[えとー]— [公式] パソコン🍞ショップ DO-MU はれ (@domesapporo) 2018年9月27日
実際、ConoHa WINGの管理画面はかなり使いやすく、ライバルになれそうなのはエックスサーバーやさくらレンタルサーバーくらいだと思うよ。
高評価2:サイトの無料引っ越しを日本一簡単にできるようにした
僕が思っている中でConoHa WINGの1番画期的な機能が、他レンタルサーバーで運用しているサイトの引っ越しを日本一簡単にできる機能を実現したことです。
他レンタルサーバーでも1サイト1万円前後でサイトの引っ越しサービスを請け負っているのはよくあることです。
しかし、ConoHa WINGのサイト引っ込し機能を何度でも無料で利用可能であり、
その実行方法も、ConoHa WINGのコントロールパネルにある上記図にある画面の項目を入力して保存ボタンクリックするだけでOKという超絶簡単ぶりです。
※独自ドメインを使っている場合のネームサーバーの変更は自分でする必要があります。
さらに、先述した国内最速処理によるサイトの表示がサクサクなのも相まって。
ConoHa WINGの引っ込し機能を使って、他レンタルサーバーからConoHa WINGへサイト(ブログ)へ引っ越すブロガーやアフィリエイターが急増しています。
それにWordPressかんたん移行がすごすぎる、ワンボタン押しただけで移行が完了した
こちらでやったことはデフォでインストールされたプラグインの整理だけ、あとは今までどおり。そのかわり、構築に9時間かかった
一番面倒くさい移行がワンボタンって #ConoHa WING 最高!— フジワラモガ (@fmoga76) 2018年9月27日
ConoHa WINGに移行中・・・
3つドメイン移行で2つ終了。
あと一個~
3時間もかかってる(;^ω^)
(NS変更やSSL有効や待ち時間のほうが多い気が・・・)
やっとロリポともおさらばw
どっちもシェルで操作できるから楽
FTPで全ファイルUL/DLするよりアーカイブでやるほうが速いし。— 晴れ太郎 Ver.オフィシャル (@100nencha) 2018年10月5日
さすがに数分での引っ込しは無理なのか。
そうだね。僕もエックスサーバーで運用していた20記事以上ある手持ちのサイトを1つ引っ越しさせてみたけど、その時で2時間ほどかかったよ。
でも、これを手動作業でサイトを引っ越す場合は丸1日で片付けばいいほうだから、やっぱりConoHa WINGの引っ越し機能は便利すぎるよ。
高評価3:共用レンタルサーバーの中で時間課金制を導入した
国内共用レンタルサーバーの課金形態といえば、「月額費用 + 初期費用」の課金形態しかありませんでした。
しかし、ConoHa WINGでは国内共用レンタルサーバーとしては初の時間課金制を導入しました。
時間課金制って、いったいどういうことだ?
ConoHa WINGでの時間課金制をひとことで言うと、1時間単位で課金が行われるってことだよ。
さらに、ConoHa WINGでは「最低利用期間なし」の制度となっているので。
例えば、ConoHa WINGを利用して3時間で退会すれば。
支払費用は約6円(1時間 約2円)払うだけで済みます。
※ConoHa WINGでは初期費用は全プラン無料。
ちょっと待て。じゃあ、ConoHa WINGって正真正銘使った時間分の費用しか払わなくて済むってことか?
いいところに気が付いたね。その通りだよ。
これが、他の共用レンタルサーバーだと月額課金制であるため、たとえ月始め(〇月1日)に退会しても、その月の月額料金は全額払わなければなりません。
退会後も来月まではサーバーを利用できるようになってるけど、正直退会した時点でそのサーバーを利用する気なんてないしな。
しかし、ConoHa WINGでは「時間課金制 + 最低利用期間なし」なので、文字通りやめた時点までの費用しか払わなくて済みます。
ですので、文字通り「使った分だけ払う」を実現しているので、我々ユーザーも納得してサーバーを無駄なく利用できます。
高評価4:同時大量アクセスに強いNginxを使っている
ConoHa WINGでは、アクセス集中時も高速・安定のWEBサーバーを実現できるNginxというソフトウェアを使っています。
Nginxは、あのGoogleアナリティクスのリアルタイム計測で2000人以上来てもサイトが503エラー(大量アクセスによって閲覧不能になるエラー)で落ちないエックスサーバーでも使われています。
もちろん、Nginxだけで大量同時アクセスに強くなれるわけではありませんが、メモリやネットワーク回線もエックスサーバーと互角以上の性能を持っています。ですので、ConoHa WINGで作ったサイトであれば、1000以上ほぼ同時来た程度では503エラーによるサイト閲覧不能に怯える心配はありません。
高評価5:ボタンクリック1つで収容人数が少ないサーバーへ移転できる機能を実現した
ConoHa WINGでは自分が利用しているサーバーの収容人数が多くなったとき、同じプランで稼働している他サーバーを選択して無料で移動できる。
「サーバーマイグレーション」機能を実現しました。
他共用レンタルサーバーでは、サーバーの収容人数が多くなって自分のサイト表示などが遅くなったとしても、対応策がプラン変更によってサーバーを移動させる方法しかありませんでした。
しかし、「サーバーマイグレーション」機能を使えば。
無料かつ短時間で収容人数が少なくサーバーリソースに余裕があるサーバーに移動できるので、サーバーのリソース不足で自分のサイトの表示が遅くなる現象も回避しやすくなります。
上記図のように、ConoHa WINGのコントロールパネルから移動先に選ぶだけでサーバーの移動できるよ。
※サーバーマイグレーション機能は、自分が利用しているサーバーに一定数の利用者がいないと実行できません。
良評価1:初期費用完全無料
先述しましたが、ConoHa WINGではどのプランであっても初期費用は全て無料です。
ですので、「時間課金制 + 最低利用期間なし」と合わせて、ConoHa WINGは1円(端数は切り捨て)から利用できるレンタルサーバーとなっています。
100円とかは聞いたことあるけど、1円から利用できるレンタルサーバーは初めて聞いたぜ。
そうだね。少なくとも国内レンタルサーバーで1円から利用できるのはConoHa WINGだけだと思うよ。
良評価2:プラン変更がいつでもできる
ConoHa WINGではプラン変更による、プランアップやプランダウンもいつでもできます。
プラン変更はコントロールパネルのプラン変更画面より指示するだけで即実行されます。
ですので、自分のサイトがバズったりして急なアクセス増加してサーバーのリソースが足りなくなった時はプランアップして、アクセスが落ち着いたらプランダウンするような使い方ができます。
ロリポップやエックスサーバーなんかだと、プラン変更できるタイミングが月末のみだったり
プランダウンは禁止されていたりすることを考えたら、ConoHa WINGのプラン変更は非常に利便性の高い機能と言えるよ。
たしかに、好きな時にプラン変更できないって、プラン変更機能の意味がほとんどないのも同然だからな。
良評価3:電話サポート・チャットサポートがある
レンタルサーバーの中には、メールでのみ問い合わせ対応している所があります。
しかし、ConoHa WINGでは
- 10:00~18:00(土日祝を除く):電話サポート
- 10:00~18:00(土日祝を除く):チャットサポート
- 常時問い合わせ可能:メールサポート
の3つのサポート体制が用意されているので、サポートスタッフへ電話やチャットでの問い合わせも可能です。
ですので、初めてレンタルサーバーを利用するユーザーであっても安心して利用できます。
俺のような右も左も分からないユーザーにとって、電話サポートは命綱のようなものだから電話サポートがあるのは本当に助かるぜ。
良評価4:月額1000円未満のレンタルサーバーでは最高峰のディスク容量
CohoHa WINGではディスク容量もConoHa WINGでは潤沢に利用できます。
最低プラン(月額800円 + 初期費用無料)であっても「250GB」ものディスク容量を利用できるので、ビッグサイトや大量のペラサイトを作っても問題ありません。
- CohoHa WING(ベーシック):250GB
- エックスサーバー(x10):200GB
- さくらレンタルサーバー(スタンダード):100GB
- Mixhost(スタンダード):150GB
- カラフルボックス(BOX2):150GB
サイト運営だけなら250GBは十分すぎるディスク容量だよ。
良評価5:マルチドメイン無制限
ConoHa WINGではマルチドメイン無制限となっているので、独自ドメイン・サブドメインをいくつでも登録できます。
ですので、サーバーのディスク容量(最低プランで250GB)とMySQLデータベースの作成数(最低プランで60個)が許す限り、サイトを大量に作ることができます。
良評価6:転送量制限がゆるい
転送量の制限は自分が作ったサイトへユーザーがアクセスできる数に関係しますので、より多くのユーザーを自分のサイトへ集客したい場合は大切な要素となります。
レンタルサーバーの中には、転送量の制限が厳しく設定されているところもあって月間で1万PVほどで転送量制限ひっかかるところもあります。
しかし、ConoHa WINGでは月額1000円で使えるレンタルサーバーの中では国内トップクラスで転送量制限がゆるいので、月間50万pv程度のアクセスなら余裕です。
- CohoHa WING(ベーシック):4.5TB/月
- エックスサーバー(x10):約4.5TB/月
- さくらレンタルサーバー(スタンダード):約2.48TB/月
- Mixhost(スタンダード):4.5TB/月
- カラフルボックス(BOX2):2TB/月
さくらレンタルサーバーより転送量制限がゆるいのはすごいな。
そうだね。この転送量制限なら個人ブログやサイトレベルで転送量制限にひっかかることはほとんどないよ。
そうか。なら安心してバンバン集客できるサイト作りに専念できるぜ。
良評価7:FTP接続・SFTP接続・SSH接続ももちろん可能
ConoHa WINGでは「ffftp」・「WinSCP」・「filezilla」を使ったFTP接続やSFTP接続で自分のパソコンとファイルのやり取りももちろん可能です。
また、「TeraTerm」や「PuTTY」などのターミナルソフトを使ったssh接続も当然のごとく可能となっています。
良評価8:MySQLデータベースが個数無制限で利用可能
ConoHa WINGでは2020年5月から、いずれのプランでもデータベースの個数が無制限に利用できるようになりました。 さらに一つのデータベースの容量が2GBに増量されました。
WordPress等を利用する際、基本的に一つのWordPressに対して一つのデータベースを利用します。たくさんのWordPressを利用することができますし、データベースに保存できるデータ量も多くなりました。
良評価9:月間稼働率が99.99%未満になると月額費用を一部返金する品質保証(SLA)がある
ConoHa WINGでも当たり前のように月間稼働率99.99%以上はキープしています。
そして、もし月間稼働率99.99%を下回ったら、その月に支払うはずの月額費用が一部返金(免除)される品質保証(SLA)をしています。
稼働率 | 月額費用への返金率 |
---|---|
99.99%未満 99.9%以上 | 10% |
99.9%未満 | 30% |
まあ、稼働率99.99%は今時のレンタルサーバーなら当たり前だから、これはConoHa WINGが「当サービスでは品質保証が発動することはありませんよ」っていう自身のあらわれでもあるよ。
ConoHa WINGでの低評価
まさに高評価・良評価づくしのConoHa WINGですが、残念ながら低評価な部分も存在しますので、今度はそちらを紹介していきます。
低評価1:アダルトサイトや出会い系サイトは禁止されている
ConoHa WINGではアダルトサイトや出会い系サイトを作って運営することは禁止されています。
ですので、これらのサイトを作った運営する場合、アダルトサイトや出会い系サイトの運営もOKとしているMixhostやカラフルボックス(ColorfulBox)などを利用するしかありません。
※タイトルのあるジャンルが「アダルト・出会い系」です。
ConoHa WINGでは、稼ぎやすいアダルトサイトや出会い系のサイトの運営ができないのは残念だぜ。
まあ、エックスサーバーやロリポップなどの主要なレンタルサーバーでもアダルトや出会い系をは禁止だから、仕方ない部分はあるよ。
ConoHa WINGはアダルトサイトOKと語る比較サイトに注意!
ConoHa WINGではアダルトサイトは不可能なはずなのに、レンタルサーバー比較サイトのいくつかには「ConoHa WINGはアダルトサイトOK」とありました。
これを見たとき、僕はこれが本当ならアダルトサイトOKのレンタルサーバー界の歴史が変わると思ってすごく期待していました。
しかし、実際にConoHa WINGのサポートに確認したところ次のような返事が返ってきました。
この返答を見る限り、アダルトや出会い系アフィリエイトの扱いはおろか、サイトの運営自体禁止って見えるんだが。
そう、返答通りConoHa WINGとConoHa VPSではアダルトや出会い系のサイト運営は一切禁止となっているよ。
他の比較サイトも誤って情報をのせているだけだとは思いますが、ConoHa WINGはアダルトサイト禁止なので注意してください。
低評価2:運営実績が少ない
ConoHa WINGの運営会社はConoHa VPSという仮想サーバーサービスで日本1・2を争うシェアをもつConoHaGMOという大手企業なのでサポートなどの面は心配ありません。
しかし、ConoHa WINGはサービスリリースされたばかりなので、障害頻度などのサーバートラブルに関しては未知数な部分が多いのも否定できません。
今(2020年2月時点)のところ大きな問題はないけど
しばらく(半年程)はサーバー障害があるかもしれないと、思ってバックアップなどを万全にしながら利用するのがベストだよ。
ただし、姉妹サービスであるConoHa VPS(2013年開始)では今まで大きな問題は起こしていませんので、ConoHa WINGも高確率で大丈夫かと期待はできます。
初心者におすすめのConoHa WINGのプランはどれ
ここまでConoHa WINGに関する評価・評判を見てきましたので、最後にConoHa WINGで初心者に1番おすすめできるプランを紹介してしめたいと思います。
まず、ConoHa WING各プランの料金は以下のようになっています。
■ConoHa WING基本プラン
■ConoHa WINGリザーブドプラン
リザーブドプランって、なんだ?
ConoHa WINGでは、自分が利用しているサーバーにどれだけの収容人数が来ても、一定のサーバーリソースは自分用に必ず確保されるリザーブドプランを用意しています。
当面(2020年内)は利用者もまだ少ないため、リザーブドプランを利用する必要はないと思います。
だから、この先長期利用を続けて自分が利用しているサーバーの収容人数が増えることでのリソース不足で、自分のサイト表示が遅くなったなどの現象が起こるようになってきたら、リザーブドプランでの利用を考えるといいよ。
話を戻して、僕がこれからサイト(ブログ)を始める初心者におすすめするプランはベーシックプラン(800円/月)です。
えっ、おすすめはスタンダートって公式にあるんだが?
正直な所、ベーシックプランでも初心者がサイトをするなら充分すぎる程のスペック(サービス)を持っています。
逆にスタンダードプラン以上は、これからサイトを始める初心者には明らかなオーバースペックであると言えます。
スペックから考えてスタンダード以上のプラン利用は、月間50万PV以上集めれるサイトを作れるようになってから初めて考慮するといいよ。
さらに、ConoHa WINGではいつでも自由にプラン変更できるので、自分のサイトが成長してきてスペック不足になり始めてからプラン変更するのがおすすめです。
このように、1番安いプランでも充分すぎるほどのスペック(サービス)のあるサーバーを利用できることも、ConoHa WINGの魅力の1つであると言えるでしょう。
まとめ
国内最速&WordPressによるサイト作りやサイト引っ越しも簡単なConoHa WINGは、サイト運営目的で利用するレンタルサーバーとしては操作性に優れ、表示速度の早さなどを中心に利用するメリットが1番あると言っても過言ではありません。
そのうえ、他レンタルサーバーと比べてConoHa WINGを知っているユーザーはまだまだ少ないので、当然利用しているユーザーも少ないです。
今ならConoHa WINGを使ってサイトを運営するだけで、ライバルサイトに差を付けられるよ。
今までサイトを作ったことが無い初心者でも問題ないのか?
問題ないどころか、レンタルサーバーでサイトをやるなら初心者でもサイトを超絶簡単に作れるConoHa WINGを1番おすすめするよ。
もし、この記事を読んでConoHa WINGに興味が出てきたら、以下の記事を参考にしてConoHa WINGに申し込んで使ってみてね。
サイト(ブログ)目的ならシェアNo1であるエックスサーバーとの徹底比較なら以下の記事を参考にしてね。
ConoHa WINGの最新キャンペーン・クーポン情報
2021年5月10日までWINGパック申込みで無料独自ドメインが2つもらえるキャンペーン実施中!
2021年5月10日までお得なキャンペーンが実施されています。
キャンペーンの対象はWINGパックの新規申し込みです。 WINGパックは、ConoHa WINGを長期で申し込む際にサーバー料金が安くなる申し込み方法ですが、今回のキャンペーンではさらに安くなります。
ConoHa WINGの「ベーシック」プランが月額780円〜利用できます!
通常料金が月額1,200円だからこれは安すぎでは!?
またすでに通常料金でConoHa WINGを利用している人も、WINGパックの「ベーシック」プランを購入すればキャンペーンが出て起用されますので、これを気にWINGパックへの切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?
コメント
コメント一覧 (1件)
はじめまして。
こちらのブログ記事を、私のブログで紹介してもよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。